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注目のメディカル・フィットネス 医師とトレーナー連携で正しい運動習慣に
産経新聞 8月1日(木)10時0分配信
生活習慣病などの予防や改善に医師から運動を勧められることがある。こうした中、「正しい運動の方法を知りたい」「体への負担が心配」という人のために医師とトレーナーが連携した「メディカル・フィットネス」が注目されている。(戸谷真美)
◆血圧220→130
東京・浅草の鰻(うなぎ)店「初小川」の女将(おかみ)、河合一恵さん(54)は今年5月から「両国東口クリニック」(東京都墨田区、(電)03・6240・2322)のメディカル・フィットネスジム「T’S Energy(ティーズエナジー)」に通っている。高血圧に悩んでいた河合さんは同院で治療を受けながら週1、2回、トレーナーのもとでマシントレーニングやストレッチで汗を流す。
1年ほど前、最高で220だった血圧は現在では上が130、下が70までに落ち着いた。河合さんは「スポーツクラブの会員になっても、結局、お風呂だけの会員だった。マシンの使い方も教えてもらえて安心。疲れにくくなって体調は良い」と笑顔で話す。
同院は痛風や糖尿病、腎臓病などの患者が多く通う。理事長で内科医の大山博司さんは「患者さんに『運動してくださいね』と話すが、それ以上の指導はできず、効果を実感するのが難しかった」と話す。
例えば、「1日1時間を目標に歩く」ことを勧めても、歩き方によっては効果が薄いこともある。同院では、専門のトレーナーが正しい歩き方や負荷を指導。家でできるトレーニングメニューもそれぞれの患者に合わせて作成し、医師や管理栄養士が情報を共有する。
ジムを開設して3カ月。治療のタイミングでジムを利用し、正しい運動習慣を付けることで、血圧や血糖値が下がったり、安定したりする効果が出始めた患者もいるという。
◆生活に張り
都内で薬剤師として働く男性(64)は15年前から透析を受けている。筋力が落ちたため、前屈みになって歩くようになり、転倒したり膝を痛めたりすることもあった。
しかし、正しい歩き方を教わったことでそうしたことは減った。「透析患者って汗をかかないんです。僕はここに来て5年ぶりに汗をかいた。生活に張りが出ました」と話す。
大山さんは「例えば、痛風は30、40代が発症のピーク。そこで生活習慣が改善されないと、心筋梗塞や脳卒中のリスクも上がる。治療とともに運動することで正しい習慣を身に付けてもらえれば」と話している。
■正しい歩き方は「視線上げ、かかとから着地」
「T’S Energy」のチーフトレーナー、山田美紀さんに正しい歩き方を教わった。
「理想的な歩幅は、だいたい『身長-100センチ』。ほとんどの方は、これよりも狭い歩幅で歩いています」と山田さん。
特に意識せずに歩くと、猫背になってしまい、歩幅も狭い「足だけで歩く歩行」になってしまいがち。まず、(1)視線を上げる(2)かかとから着地し、足の裏全体を使ってつま先で地面を蹴る-ことを意識する。
これによって、自然に背中が伸び、歩幅が広がることを実感できる。これらを意識することで腹筋や背筋を使う歩行になり、より多くのエネルギーを消費できるはずだ。
ただ、この歩き方はヒールの高い靴を履く際は危険だ。通勤などの際にウオーキングするなら、低いヒールの靴かスニーカーなどを履いて行いたい。
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